非モテのライフハック 非モテの生態解明

【朗報】非モテのもつエンターテイメント性は間違いなく刺さることが証明された

堂々巡りをしていた非モテの僕は、たった一言「一緒に写真撮りに行こう!」の一言で救われた。

この救いは大きな広がりを見せ、ついには大きな舞台が用意されるに至った。

僕は、このチャンスを最大限に生かし2人にとって最高のエンターテイメントを作っていこうと心に決めました。

非モテの僕が勝るのは安心感

気球のレースの話題にもりあがる僕。
それはそのはず。

これは勝負をかけてよいわけだからだ。

現地には車で行く。
最高に楽しい1日にして、なんとかそういうムードを作っていけばこれからもっと楽しい日々が続くわけだ。
(もちろん僕の非モテ歴は31年で終止符を打たれる)

後はこの間に1回か2回食事にでも行って、2人で最高に楽しい1日を計画して行こう。

相手からのラインも1日数回。
ちょうどよく負担にならないペースで進めていく。

お互い自然体で飾らない。
不要な気の遣いあいはなく、いつでもそこにいる存在。

僕が提供できるのはこんな関係だと思う。
強烈にモテるような男からすると歯が浮くような考えだと思うだろう。

なぜなら、彼らからしたら女性は不安がらせてナンボだから。
たまに優しくするからこそ女性から追いかけられるわけなんだから、
いつもそこにいるような安心感なんて女になめられるだけ。

そう言いたい人は言えばいいと思う。
僕も承知の上だ。

それでも、絶対的な安心感という需要はある。
多くの女性を抱くには不要かもしれないが、永続的な親密な関係を築くには必須だからだ。

2人で中古カメラ展に行く

いつものようにラインを続けていた木曜日。
急な連絡。

松屋銀座にて行われた世界の中古カメラ市場に行きたいという話だ。

またもや、僕のマニアックな心に火をつける。
僕はカメラ自体は初めて9か月ほどだが基本こういうジャンクなものが好きだ。
もともとは中古機械屋で仕事をしていたわけなので。

お互いマニアックなジャンクなものを手に取りご満悦。

カメラやレンズは高いのでその日は買わず、代わりにフィルム型のキーホルダーを買いました。
最後は少しお茶をして解散。

この後用事があるみたいでした。

ラインの返事が来ないくらいで不安になるのはNG。長い付き合いになればそんな絆しは無いほうがいいのだから

中古カメラ市場に行ったのは日曜日。
いつもなら返事が来てるはずなのに返事がないことに気付いた月曜日。

いつも返信するまでは未読にしていた人だけど表示は既読。

個人的に僕は毎日ラインのやり取りをするのは好きではない。
自分にとってうまみのある話などは別だが、世間話なんてあってすればよいと思っている。
もちろん、時には必要だが。

だからこの状態も必要なんだと思った。
そもそも仕事が忙しいといっていたので、返信が後回しになっていたのだろう。

ラインの返信の有無については気にしても仕方がないのである。

そんなこんなで月曜が火曜になり水曜が始まろうとしていた。

そんな水曜日の仕事終わりの電車の中だった。
新着画面にはあの女性の名前があった。

いろいろあってごめん!
やっぱり4月のバルーンも無しにしよう。
ほんとごめんね。

ガーンと側頭部をハンマーで殴られるような感覚が。
久しぶりに味わった、胸の中が空っぽになる感じ。

『お疲れ様。残念だけど了解!無理だけはしないでね』

弱く脆い確かな絆

アプリという環境で会った者同士だ。
一度途切れた関係がもとに戻ることはそうそうない。

決別。

つまりはそういうことだ。

はっきり言って今後の予定だけでつながっている仲なのがネットで出会った男女なのだ。
(交際に至らない限り)
だから、今後の予定がキャンセルされた場合は基本的に決別となってしまう。
もちろんキャンセルした側からのアクションがあれば別だが、このような一方的なキャンセルに対し、された側ができるアクションはない。

無理だけはしないでね

これは仕事が大変だと言っていた故につけた言葉。
仕事が大変で4月の予定もキャンセルしたいくらいなのならば、無理だけはしてほしくないからだ。
もちろんそんな大変な相手に対しこちらからアクションはできない。
自分だったらそっとしてほしいからだ。

ただ、おそらくは良い人ができたのだろうと思う。
もちろんそんなものはもう確認できない。
そうだったとしたら、僕は相手にとっては勘違いしたままでいたほうが楽だと思うのだ。

つくづく思った。
僕はこういう時だけは察することができるんだなぁと。

現代の出会いに必ず付きまとう葛藤

邪推なのは間違いないが、今回の件はほぼ確実に良い人ができた故に振られてしまったと結論できる。

おそらく日曜以降に何かがあった。
ラインが途切れたのはそこからなので。

そこから約2日間悩んだうえで僕にラインをくれたんだと思う。

これは悲しい話だ。
でも僕は悲しいだけだとは思わない。

空白の2日間。
おそらく相手は葛藤していたんだと思う。

葛藤がなければおそらくそのままラインは無視するだろうから。

だけどわざわざメールをくれたのは葛藤があったからだと思う。

女性の焦りは童貞のあせりの比ではない


今回ダメだった直接の敗因は何か?
モテる人目線で分析すれば日曜の時点でヤレなかったからというだろう。
もしくは、何か不手際があったのか。

不手際についてはまずないと思う。
なぜなら僕はずっと平常運転だったからだ。
仮にこの平常運転が嫌なのならそもそも4月の予定なんて決めないから。

どんなに客観的に見てもおそらくモテる人目線の敗因が正だろう。

婚活色もあるアプリを使った出会い。
ここにいる女性たちは焦っている人が多いことが予想される。
結婚適齢期を過ぎひとり身の女性は、私たち男の非モテよりはるかに肩身が狭い思いをしているのだと思われるからだ。

女性の恋愛は男に比べてイージーなのは疑いようはない。
周りの女友達はみんな彼氏や夫がいる
だからこそ、ほかの女性と自分を重ねた時の劣等感が男のそれより高いのだ

男性にとって結婚(彼女)は最悪しなくても何とか生きていける。
生きづらさはあるが、金さえあれば風俗にもいけるし、既婚者よりも金銭的、時間的猶予が生まれるからだ。

しかし、女性の場合はそうもいかない。
決して女性は一人で生きていけないと言うわけではない。
疑似恋愛の場は少なく満たされないものも大きい。
金銭的にも伸びづらいのが現状だ。

そして周囲と自分を比べたツラさだ。

このような出会いの場でパートナーがいない女性の急所的なニーズとしては、早く恋人になるというものが非常に大きいのである。

そういったときに、うまく女性に焦りというものを誤魔化させつつも言い訳させる能力の高いモテ組の男がもつスキルが刺さるのである。

2日に及ぶ葛藤の意味とは

だからと言って、「はい。じゃあ一番の女性のニーズであるセックスを言い訳させる能力を伸ばします」
なんてことは言わない。

そんなことを言ったら非モテハック創始者として一部の非モテを否定することになるからだ。

私が注目するのは2日間の葛藤があったことだ。
確かに良い人がいて何かがあったんだと思う。
それをその前にできなかったのは僕の不手際だ。

だけどそれにもかかわらず2日間も悩んでくれていたのだ。
別にもうどうでもいい男になったのならばラインをブロックすればいいだけのことなのだから。

きっと物事の楽しみかたの相性や、雰囲気、安心感といった要素では「良い人」より勝っていたからなんだと思う。

女性としてのニーズは「良い人」が叶えたけど、どうしても捨てたくない相性などについては僕のほうが合っていた。

だから悩んだんだと思うのだ。

おそらく交際にいたるまでに重要な能力は、「良い人」のようにうまく察して罪悪感なしに関係を持たせてくれる能力だ。
しかし、人として今後の生活を考えるうえでは楽しみ方の相性や飾らない関係性はどうしても欲しくなるものなのだ。

そして、はっきり言って僕の能力では「良い人」のようになることはできない。

これは20代後半の頃ずっと悩んでいたことだ。
だけど、もっと別にコイビトを喜ばせる要素はあるのだ。

今回は最初からエンターテイメントや安心感を武器に行こうと考えていた。
やはり2日の葛藤があったことから一定の需要自体はあるということが分かった。

非モテハックとしては、親密林を進むためにはモテるための能力を持っていなくても、大切なコイビトと親密になっていこうという方針には揺るぎはない。

だからこそ、非モテらしく親密な関係を作るために考えを巡らせてきた。
今回はこの方針がやはり刺さりうることが実際に分かったことが大きな進展だと思う。

もちろんケースとしては第1例目だ。
故に今後とも自身の恋愛も通じて非モテるを実践していきたいと思う経験でした。

まとめ

第1回
→マッチングアプリの闇。いや非モテの闇と言える。
モテなすぎる経験が非モテを無気力な、無機質な機械に変えていく。
その結果、せっかくのチャンスすらも重い気分で臨むようになる。

第2回
→何とかしたい無気力状態。暗中模索でもがく中で見つけた救いとは?

第3回
→非モテが見つけた光。非モテは光に向かって自らの武器で最高の1日を作ろうとする。

そして今回。
非モテとしての弱点である察し力や誘導力
これは確かに弱点として判明された。
しかし、これに対抗するためのエンターテイメント性や安心感も一定の需要があることも判明した。

今後ともいかに非モテるかを命題に非モテハックは邁進していきたいと思います。

いかがでしたでしょうか。

  • この記事を書いた人
ryotajukucho

りょうた”元”塾長

31年彼女のいない本物の非モテ。文章中では饒舌だがリアルではコミュ障。 主な役割:フリー素材モデル。tiktokcer。恋愛イベンター。

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