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マッチングアプリ メッセが続かず焦るあなたへ

『この人いい人そう!』

いちよ
弾んだ気持ちはシンデレラ。
一度飛んだらそのまま落ちていくのはロケット花火。

こうして待ち続ける。
次の発射の機会を。

いい人とマッチングしたけれど!
ぜんぜんやりとりが盛り上がらない

私非モテの象徴には聞こえてきますよ。
そんな悲痛な声を。

今回はつまづく人が最も多いと言われる、マッチングアプリ内でのメッセについて考えていきたいと思います。

マッチング時のテンションはどこへやら?先細るメッセ!

冒頭でも書いたように、なんとなく『この人良さそう』な人とマッチングしたのに、いざマッチングしてやり取りをすると最初のテンションは何処へ言ってしまったのか?


数日後にはどんどん返信が億劫になってしまう。

 

そんな悲しき無精な声がたくさんある模様です。

最初はすごく熱の入ったやりとりを送ってしまいます。

 

この人素敵だな!

 

だけどそんな気持ちは何処へ。
どんどんどんどん先細っていくメッセ

細々と続く一問一答は生まれたばかりの最後の灯かもしれません。

そうなんです。

マッチングアプリ「良さそうだな!」って思った人とマッチングしたのに、とにかくメッセが続かない

そんなお悩みを持つ人、増えているみたいです。

今回は非モテhack的にこのカブの根っこのように先細る、マッチングメッセについて考えていきたいと思います。

 

先細るメッセへの起爆剤?ツッコミは突っ込め!

すごく魅力的なプロフのお相手!
きっと魅力的なお話が沢山あるかも!

楽しみ!

 

マッチングしたときはきっとそんな気持ちだったのでしょう。

だけど結局最後の方は一問一答状態になってしまいやり取りが途切れてしまう。

マッチングアプリ苦戦している方の多くはこんなやり取りに辟易でしょう。

そんな時への起爆剤

それがボケとツッコミです。

知らない人にツッコミ?怖すぎてできない!

それでは例題です!

この自己紹介文からツッコミを一個入れましょう!

 

ペアーズ常連さんですか?

 

非モテhackの熱心な読者さんでしたらこれくらいのジャブは放てるはずです。

 

 

ですが、悲しいがな我がブログの勢力まだまだ発展途上です。
多くの方はきっとこのように思うでしょう。

そんなこと初対面、というか会ってもいない人に言うなんて失礼すぎます!

というか変なこと聞いて引かれたりなんて絶対に嫌

 

まったくその通りだと思います。
どんな相手かもわからないし、相手にとってどこに地雷があるのかもわかったものじゃありません。

 

そして、そんな失礼な女なんかにはなりたくない

非モテの私には痛いほどわかります。この見えない加害意識

 

だけど、安心してください。

こんなもので男は引いたりしません

急なボケやツッコミ!引く?引かない?

それでは、メッセの裏側男がどんなことを考えているのか
例えば非モテの象徴であるこのようなことを考えています。

私がメッセ一番嫌な状態は?で聞いた内容でしか返ってこないことです。

趣味は?って聞くと一言「ショッピングです!」って返ってくる感じです。

ショッピングなんかは男にはなかなか理解できない趣味ですし、ショッピングの楽しさを永遠と語るのならまだしも、こんな一言ショッピングが返信で来るともう私はお手上げです。

(解説)趣味は?での返信が一言、ショッピングだけだとこれ以上話題を広げる材料が無くて、趣味は?の質問が意味がなくなってしまうんだ。

だけど、趣味=ショッピングいけないわけではありません

だからコレです!

 

 

趣味はショッピングなので、私の荷物持ち何キロまで出来ますか?

 

 

 

男のテンション爆上げです。自分の体重分くらいはソリで引っ張っていきたくなります!

この傾向は私だけでは無いと思います。
なぜなら今の恋愛ではどうしても、男性は女性を楽しませないといけないという構図があるからです。

だからこういうフォロー絶対的に助かります。

何が言いたいかと言うと、ただの聞いて、答えてという流れではなくて相手の言葉を拾って、さらに広げる。

というやり取りにすると、今までつまらなかったやり取りが急激に楽しくなるということです。

やり取りなんてボケたりツッコんだりしてなんぼ

いかがでしょうか。

せっかく魅力的な相手マッチングしたのにメッセが続かない!

そんなあなたは勇気をだしてボケやツッコミを入れてみるのが素敵な恋愛への第一歩なのかもしれません。

恥ずかしがることなんてどこにもありません

そんなあなたの魔球のようなボケやツッコミ非モテ一同心よりお待ちしております

  • この記事を書いた人

りょうた”元”塾長

「元」非モテの塾長。30年を超える非モテ人生の果てに現在の彼女と出会い、当たり前な幸福を手に入れる。自身の非モテ人生によって培われた感性で恋愛について雑多に語る文筆家。

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