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全力で褒められる非モテ

全力でほめる女子大生

この記事は名古屋市の路上でたったの100円ちょっとしたことでも全力で褒めるという活動をしている女子大生がいて、褒められたい大人に大盛況、という記事です。

 

訳あって住所不定のわたしはたまたま名古屋近辺にいたので、どうせ近くにいるんだから話のネタに褒められてくればいいのにと思いました。

にわかちゃん
そうですよ!たった100円で褒めてくれる人が近所で活動してるんだから褒めてもらいに行きなよ!

 

この男非モテにつき褒められるのが大変苦手

 

 

だがしかし!

この男非モテにつき絶対無理!

 

 

にわかちゃん
ええ!無理なの!?

こそばゆい!
それこそ背筋が凍るくらいこそばゆい

多分件の女性一生懸命褒めてくれると思う。
だけど、きっとわたしは聞いてられない

背中から自意識の塊が飛び出して来て背筋をつーっとなで回されるような感覚がわたしを襲い、すぐにでもここからいなくなりたい、そんな気持ちに襲われるでしょう。

本当は褒められたい非モテ

そうです。

非モテ、褒められるのが苦手過ぎる問題!

他人ほめることはできるけど自分はダメ

 

 

仕事や文章の出来をほめられるのなら……。まだ大分マシです。

だけど自分の内面を褒められたりした日にはもう全身汗疹だらけ!

本当は褒められたいんです。
から認めてもらいたい!
むしろ自分で自分をほめてあげたい

だけどいつも邪魔をしてきます。
そう、プライドです。

このプライド、もちろんサイヤ人的なカッコいいプライドではありません

みんなの輪が出来てるのに、自分はそんなガラじゃねぇ!と斜に構えてあえて輪に入らないような。

せっかく笑いが取れるキャラとして見られてるのに、恥ずかしくてボケられない

そう、自意識が滲み出るプライドだ。

わたしなんかも常に思ってるんですよ。
誰かに理解してもらいたいって。
理解してもらって肯定されたいって。

でもそれはムリだよねって決めつけてる。

そんな中に100円ぽっちであっさり肯定されたとなると、自分にも周囲にも失望してしまうのかもしれません。

そんな非モテなあなたにエクストリーム褒めリング!

さて、そんな褒めても褒めなくてもくさるプライド拗らせ気味非モテ

当ブログは非モテHackなので、そんな非モテの抱える問題には我々なりのアプローチをしていかないといけません。

それがこれだ!

名付けて、エクストリーム褒めリングだ!

にわかちゃん
ええ!これじゃあ怖い組織の洗脳だよ!

そう、洗脳です。洗脳で良いんです。

非モテの潜在意識無理やり刻み込んでしまうのが一番効果的でしょう!

非モテなんてものは昔から褒められなさ過ぎて、自己肯定感がもはやスカスカです。
褒めるなんてもはや別世界のお話、そんな風に思っているのだから。

それって、昔やった199式アファメーションの話を思い出すんですが…。
普通に頭が痛くなるヤツですよね!

今回のエクストリーム褒めリングが私がやったアファメーション違うのは、他人の声であることです!

この記事敗因の一つ自分の声が聞き苦しいことがあります。
非モテなんてものは自分が大嫌いなので、自分の姿肉声なんてものは激しく憎悪します。

それに対して今回のエクストリーム褒めリングみんなで輪になって、非モテが音を上げるまで色んな人が輪になって褒めまくります。

非モテなんてものは他人に認められるよりも自分で自分を認める方が苦しいので、ちょうどいい刺激になってくるかと思います。

にわかちゃん
ちょうど良い刺激って…。マッサージ屋さんじゃないんだから…。

  • この記事を書いた人

りょうた”元”塾長

「元」非モテの塾長。30年を超える非モテ人生の果てに現在の彼女と出会い、当たり前な幸福を手に入れる。自身の非モテ人生によって培われた感性で恋愛について雑多に語る文筆家。

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