最近どこに行っても聞く言葉がある。
三密を避けてください
そうです。
例の病です。
親密 密着 秘密........。
これら三つの密のあるところ例の病気が流行しています。
おっと間違えました。
新型コロナ禍で恋愛はどうなった
先ほどは茶番失礼しました。

コロナが流行する三つの密です。
さて2020年は新型コロナのおかげで恋愛はどうなったでしょうか?
コロナ禍で会えない
このコロナ禍の中、恋愛はどのように様変わりしたのでしょうか。
特に出会いに関してはどのように変化したのでしょうか。
ただでさえ一時の街コンが流行り始めたときのような勢いも陰った昨今、今回のコロナのおかげで閑散たるありさまでしょう。
仲間内での飲みもできないのに合コンなんか流行りようがありません。

マッチングアプリではコロナ自粛を受けてオンラインデートサービスを提供してるアプリも多いでしょう。
しかし残念なことに「オンライン飲みみたいなのは苦手」という声は少なからず耳にします。

それに家の中でオシャレ着みたいなのを着るのも正直しんどい。
恋愛もオンラインで代替可能なのか?
このようにコロナ禍は恋愛にあたり大きな障害となってしまいました。


まさに後ろに死神。
婚活中の人にとっては大打撃な一年だったでしょう。

既にパートナーがいる人は巣ごもりですし、パートナーのいない非モテにとっては会うことすらままならない。

そうなんです。
ネットの発達した2021年現在、仕事もテレワークが進むくらいなので、恋愛もある程度はオンラインで代替可能なのかと思ってしまいます。
しかし、これがうまくいっていません。
恋愛とは密なモノ
上でも書いた通り、マッチングアプリではオンラインデートが推奨され、世間でもzoom飲みが一般的になりました。
密にならない新たな恋愛様式が少しづつ見えてきた特に2020年上半期。
しかし蓋を開けると、新たな恋愛様式は定着してきた様子はありません。
どうしてでしょうか?

世の中の恋人同士がソーシャルディスタンスをとって歩いているのを見たことあるでしょうか?
コロナだろうとペストが流行ろうと恋人は密着が当たり前です。
二人だけの秘密な親密な空間が繰り広げられる。これが恋人です。

恋愛にも三密
新型コロナウイルスが流行る条件として、密集、密閉、密室の三密があるように、恋が盛り上がる条件として三つの密が存在します!
密着!
秘密!
親密!

次回恋愛における三密について考えていこうと思う!
最後まで読んでくれてありがとうございます。