非モテのみんな!
こんにちは!
非モテの象徴だよ!
前回、前々回と私非モテの象徴が街コンに行き、初っ端にお互いのイメージを決める最も大切な自己紹介を失敗した際の、リアルな反応をお伝えしました。
今回も全く同じく、自己紹介の失敗とリアルな反応をお伝えします。
たかだか一回の街コンだけでネタは尽きません。
つまり、一回の街コンでそれだけやらかしていると言うこと。
(それくらい私は非モテであるというです。)
目次
毎度おなじみ非モテの象徴が書いた事故紹介カードはこちら
〇血液検査:B型
〇身長:176cm
〇現住所:XX
〇出身:XX
〇職種:技術者(電気)、ブログ
〇勤務地:各地
〇年収:XX(見栄を張った)
〇休日:土日祝
〇好きなタイプ:非モテ
〇好きな食べ物:なし
〇好きな映画:40歳の童貞男
〇趣味、特技:文章
〇好きなデートスポット:公園
〇意気込みを一言どうぞ!:こう見えて非モテです。
→この時の街コンには僕のブログの読者はいませんでした。
まだまだ非モテハックの認知度は低いです。
つまり、この日の皆さんからすれば、僕は非モテの象徴でも塾長でもなかったということです。
自己紹介カードは会話の種。
共通点や気になりそうなことを書くことでお話を円滑に進める為に書くものです。
一応出会いの場なので、恋愛に何か思うところがある人が多く集まっているんだろうと思いますし。
【NN:非モテの象徴】から始まる自己紹介カードを見た皆さんの反応
我々の非モテハックは非モテによる恋愛メディアです。失敗して「今度は気を付けましょう」では、非モテをハックしているとは言えません。非モテの象徴である私がやらかした失敗をより生々しくお伝えすることで、より突っ込んだ非モテ研究を行うことで非モテ特有の恋愛メディアたれます。
ということで今回もお伝えします。
ニックネーム:非モテの象徴
を見たリアルな反応を。
真面目にアドバイスされる
交換されたカード。
すでに僕は自分のカードが失敗であることを知っている。
僕の顔が食べごろのカキのように真っ赤な顔なのは、お酒のせいではないだろう。
頭の中はいっぱいいっぱい。
そんな中で女性が口を開く。
「確かにモテないのかもしれませんが、こういう場なんでたとえ嘘でもモテの象徴って書いたほうがいいですよ。」
滑った自己紹介カードを真面目にアドバイスされたときの気持ちを解説してみる
僕はこの言葉をもらった当初は、むしろ非モテハックの話ができるとチャンスが到来したとすら思いました。
やっぱりこの手の出会いの場で非モテはNGであると。
ならば、その考えに一石を投じるのが非モテハック。
・幼稚園の頃が一番モテた話
・大学時代は女性は異次元の存在だったから二次元にハマった
・臨床心理士に恋愛アドバイスを受けた
・不断の努力の結果やっと女性から相談をもらえたのをLINE1文で台無しにする。
とりあえずつなぎの話で場を繋ぎつつ、どの話が面白いのか必死に試行錯誤していました。
僕の赤い顔は真っ二つに割れた西瓜のごとく。
僕が湯だる頭の蒸気を振り切って、何かのエピソードを話そうとしたその時。
目の前にいた女性はもう別の人とお話していました。
果たして真面目なアドバイスはチャンスだったのか?
まとめ
、自己紹介カードの重要性、ご理解いただけたでしょうか?
会話の最初に見せる自己紹介カードの一番上にあるニックネームでドン滑りしてしまうことは、もはや出オチですらありません。
出る前から堕ちています。
自己紹介カードを滑ってしまうと、この後どのように話したとしても全く盛り上がらないどころか、ただただ自分も相手もものぐるしい生き地獄が展開されてしまいます。
街コンという迷宮を抜けたいにも関わらず、最初からゴールのないルートに入るようなものです。
これぞ、まさしく親密林。
次回について
この自己紹介カード、まだまだ突っ込んでいくところはたくさんあります。
僕自身の珍解答もさることながら、街コンサイドのそんなところ聞く?って質問も。
この手の突っ込み記事も書きたいところですが、
次回は男性として非モテとして、自己紹介カードについてどのようなリアクションが欲しいか?またどのようなことを書いて欲しいかを記事にしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう!