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非モテの俺が非モテのいい訳を堂々とする記事~シングルタスク編

今日も響く、非モテのいい訳!

りょうたは非モテである。
地球は丸い1+1=2日は東からのぼるに匹敵するくらいの周知の事実だろう。

そんな私が非モテであるには沢山の理由がある。

 

 

と書くと湧いてくる声がある。

 

 

そうやって理由つけて努力をサボるな非モテ!

 

 

どうやらまだ非モテが非モテであるいい訳をすると叩かれる風潮は変えられていないみたいだ。

だから私は重ねよう
非モテであるいい訳を。

シングルタスクゆえに受け身なコミュニケーション

非モテである私は何よりもコミュニケーションが受け身である。
相手が何かをしてきたのに対しレスポンスを返していくというコミュニケーションだけで、この人生の密林を駆け抜けてきたのだ。

おかげで女性とのコミュニケーションも基本は自分が聞くスタイルしかできない。
男性とのコミュニケーションですらそうなんだから当たりまえだが。

その理由も解っている。
それはシングルタスクのためだ。

シングルタスクというのはマルチタスクの対義語で、一度に沢山のことを処理するのが苦手な人間のことだ。

シングルタスクの脳内だとやることが少なくなる脳内CPUも正常さくさく動作になるが、タスクが重なる脳内CPUが高負荷になってもっさり動作になる。

余談だが私は本業営業職をやってたが全く使い物にならず病んだから専門職に転職した経緯がある。
要するに色んなタスク同時並行するのは苦手で、難しくても一つの仕事をしっかりやる方が得意ということだ。

こと本業に関してはいかにマルチタスクを必要とされる状況を避けるか?を徹底することでうまくやってきた。
やるべき段取りはきちんとやることで急なトラブルでもなんでも対応できるようにしている。

しかし、いかんせん恋愛だとダメだ!
結果さえ良ければ良い仕事と違って恋愛は一秒一秒が命がけ

図解!これがシングルタスクの脳内だ!

シングルタスク男女性との会話をするとどうのようになるのか?
答えは簡単で聞きに徹することになるのだ。

聞くは耳に入った情報を脳が直接処理するだけだけど、話す目で相手の情報を受信して脳で処理しながら、脳で会話の内容を考えながら、声帯や各種筋肉への指示をしないといけない。


能動的な行動には脳からの指令を出す分容量を喰うのだ。

非モテにとって話ながら相手を観察するだなんて究極のマルチタスクだということがわかるだろうか。

モテるマルチタスク男と非モテのシングルタスク男を動物に例える

モテる人は動物で例えるとだと思う。

空を飛んで獲物を探て、獲物に向かって急降下

しゃべってる最中相手の好む会話これからどうするかなども一緒に考えられるさまはまさに猛禽類に見える。

それに対して非モテワニとか蛇だろう。


じっと獲物を待ち構える感じ。

存在感を消しすぎて気づかず人間に踏まれたりするのも非モテらしい。

ワニにせよヘビにせよ変温動物だから色んな動きはできないんですよね。
エネルギーを消費しすぎないように。

モテ男の脳は鷹で、非モテの脳はワニであると考えると皆さんにも非モテへの理解は進むと思う。

 

 

  • この記事を書いた人

りょうた”元”塾長

「元」非モテの塾長。30年を超える非モテ人生の果てに現在の彼女と出会い、当たり前な幸福を手に入れる。自身の非モテ人生によって培われた感性で恋愛について雑多に語る文筆家。

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