モテると思って入ったサークルは既にモテ男の狩場だった!!
こんな経験からどんどん非モテプライドを削られていく...。
今回はそんな非モテでもこの残酷な恋愛世界=親密林に挑んでいくための心構えなどを考えていこうと思う。
大事なのは非モテは恥ずかしくないことを理解すること
まず第一に貴方はまだまだ全然非モテではありません。
確かに今まで彼女はいなかったと思います。
ちょっと恥ずかしい失敗をしたかもしれません。
でも非モテの失敗は恥ずかしくなんてありません。
まず、自分は恥ずかしい失敗をした非モテであるという思い込みを何とかしていくべきです。
自分が結構思い切って先陣きって笑いを取りに行こうとして滑って、それから自分だけのけもの扱いされるような経験は確かに辛いです。
(そして、滑ったあとの飲み会帰りのラーメン屋の虚しいおいしさが心身にしみます。)
それに、気づいたらすぐ新しい彼氏ができているような女性をみると少し女性全体に嫌なイメージを持ってしまうかもしれません。
ですが、ここで前を向かず閉じこもってしまうと完全に非モテの世界へ舞い込んでしまうことになってしまいます。
そしてここで持った恥ずかしさを抱えていると、仮にどんなコミュニティにいても足を引っ張ってしまうでしょう。
キーは積極性
大学生の恋愛はまだ初心者同士であることが多いので、あまり高いハードルは求められません。
自分に見合った恋愛を探す同士が等身大の付き合いをしていけばいいのです。
ですが、そこにはめぐりあわせ問題がある。
自分に合った居場所については抜けないほうが良い。
もう単純な話でどんどんいろんな居場所を探していけばいいんです。
最初の大切な居場所はそのままにどんどん積極的に。
実は↑で書いた恋愛への自信さえ何とかすれば後は行動だけで何とかなるのが大学生の恋愛です。
お互い恋愛はしたいと考えている割合が多いので、ちゃんとめぐりあわせさえ良ければそれで万事OKなのです。
新しい居場所は何でもいいと思います。
もちろんあからさまなチャラチャラコミュニティは避けたほうが良いですが、同年代の異性がちゃんと前向きな活動をしてるところなら何でもいいです。
ポイントは貴方の前向きな行動が評価されそうなところです。
もともとちゃんと居心地がいいコミュニティがあるような非モテならば、そのコミュニティではちゃんと友達には恵まれているのではないでしょうか?
それはきっと貴方の生真面目で前向きなところに自然に人が集まっているからです。
だから同じようなやり方で人がついてきてくれそうなコミュニティを選ぶべきだと考えています。
彼女ができた人とできない人の違いは単にそのコミュニティに相性のいい女性がいなかったからなんだから。
仮に新しいコミュニティも同じく女性に縁の無い場所だったり、滑ってしまっても新しいコミュニティをまた探すだけです。
大事なのはめげない積極性です。
この段階での失敗による自信喪失ですが、行動の繰りだけで大体なんとかなります。
とにかく恋愛のハードルが低い時期なので、積極性さえ失わなければいつか彼女ができるからです。
一番ダメなのが行動をやめてしまうこと。
何回も言いますが大学生の恋愛はイージーモードです。
ボーナスステージとも言えます。
ですがボーナスステージはいつか終わってしまうからボーナスステージなのです。
つまり一番の大敵は時間を無駄にしてしまうことです。
そして無気力に過ごす時間は全く恋愛には効果がなく無駄な時間となってしまいます。
モテる人と比べたり、自分の失敗を恥ずかしく思ったり。
こういう考えに至ってしまう厳しい環境にいるのはわかります。
そのツラさについては一番わかっている自信があります。
ですが、今が一番のチャンスです。
自分が好きなスポーツに打ち込むのも良いでしょう。
ですが、それと一緒に恋愛にも打ち込むべきなのです。
この大学時代については唯一積極性だけでコイビトが作れる時期といえます。
軽装でもごり押しで親密林を突破できる時期。
モテなくたって恥ずかしくない。
がむしゃらでいいのです。
それでも時間がないという者へ
確かにちゃんとしたサークルなんかに入ってバイトもしていれば時間は限られてきます。
新しいコミュニティを探せと言われても難しいかもしれません。
確かに私も大学時代は忙しいと思っていました。
ですが、こうやって仕事の傍らブログ書きながら彼女も探す今のほうが4倍は忙しいです。
でも本気出せば意外と時間は何とかなります。
まあ、スマホゲームやパチンコに割く時間があるのでしたら辞めてみたほうが良いでしょう。
繰り返します。
今が最大のチャンスです。
まとめ
①自分は非モテという意識は捨てる
→めぐりあわせの問題でモテてないだけ。この意識を引っ張ることが本当の非モテへの第一歩になる。
②新しいコミュニティを探す。
→別にまだ非モテになったわけではないので、とにかく相性のいい女性がいるコミュニティを探し続けるだけでなんとか彼女はできる。
③時間を無駄にしない。
→いじけている時間が一番の敵。それでも時間が無い?何とか作れ!
いかがでしたでしょうか。
一連のシリーズです。
第一話
第二話