モテないみんなの願い星★
りょうた塾長でございます。
ロシアワールドカップが開催されました。
一国の期待、家族の期待、仲間からの期待……。
青いさむらい達は極北のロシアの地に降り立ち、出番をいつぞいつぞと待ちわびます。
今回は特別にロシアワールドカップについて何かお話しできればと思います。
前置き
やはりサッカーワールドカップといえばオリンピックと並ぶ世界的スポーツの祭典です。
世界にスポーツはたくさんありますが、その中でサッカーは世界一の競技人口を持つスポーツです。
ボールさえあれば誰でも非モテでも始められる身近さ。
サッカーはそんな素敵な特性ゆえに世界的スポーツになりました。
また、学生時代モテる男の部活の3本指に入る競技でもありますね。
私も高校時代グランドのすみから、サッカー部員がモテる姿を羨ましそうに見つめていました。
というわけで今回は、そんな非モテでもモテそうな競技であるサッカー。
そしてそのワールドカップと「ありがとう」についてお送りします。
サッカー選手になるのは運命だった?
https://www.nikkansports.com/m/soccer/russia2018/news/201806130000655_m.html?mode=all
育ててもらったロシアの地で
「感謝の気持ちをゴールに込めて送りたい」
そんな気持ちを述べられたという記事です。
本田選手といえばビックマウスが有名ですね。
よく日本では大口を叩く人はたたかれる風潮があります。
日本代表のエースという立場で語られるビックマウスはともかく、成果のない人の大口は奇異されしまうのはよく見かけるられますね。
この本田選手ですが、小さい頃からサッカー選手になることを信じて疑わなかったというお話はご存知でしょうか?
本田選手は今は下手だけど、頑張って世界一になると小学校の文集に書いてます。
これのすごいところは客観的に「今は下手」と分析しながらも、「世界一になる」と書いているところだと思います。
これは決して夢想者であるからという意味ではありませんね。
自分が世界一になることを信じていたから書けたことです。
言うならば彼の中では世界一は運命だったのでしょう。
ビックマウスは「感謝」の気持ちから?
実はこのように自分を信じる力というものは恋愛においても非常に大切です。
当塾の「ありがとう」トレーニングも、自分の素晴らしいところを信じてあげるためのトレーニングとも言えます。
今日も女の子からメールが来た。
これは紛れもなく僕だからだ。
ありがとう。
これを繰り返すことで、「女性からメールが来るのは当然」というイメージを作り出します。
これにより、メールが来ないつらい時間も「まぁ、どこかでメールが来るのは決まってることだし!」と開き直ることができます。
開き直るという感覚は実は何かを頑張るのにとても大切です。
仕事でも勉強でも「頑張っても失敗するかも」と思うことで挫折が引き寄せられるからです。
本田選手の場合も同じく、「世界一」というイメージは確定しているのでどんなつらい練習もモノにできたと言えるのです。
しかしこのようなイメージを持ち続けることは大変です。
常に「失敗」のイメージとの戦いになります。
ですが、そんな時こそ「ありがとう」です。
今日も頑張った。
→ありがとう!
今日はうまくいかなかった。
→反省の機会をありがとう!
感謝は何事も少しポジティブな方向に向けてくれる羽のようなものです。
たとえ失敗が続いても、そうやってポジティブな方向に持っていけば勝ちです。
つまり失敗は成功になります。
感謝により強い自信をキープさせることが、成功を引き寄せてると言えるでしょう。
本田選手のビックマウスも感謝から来ているのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。