童貞がモテない決定的理由を童貞のおれが考える

童貞の一般的なイメージは目をそむけたくなるものだった！

まず、【童貞】【原因】で検索をかけてトップ10に入ったサイトを見比べてみた感想なんですが、
めちゃくちゃ決めつけがましい。
こんな感想です。

これ書いたやつ絶対童貞じゃないぞ！（非モテハックは本物の童貞が非モテについて書いています）

サイトさんの一つには童貞は理想が高く処女厨みたいな意見もありました。

正直１人の童貞の当事者としては、童貞の当事者でもないやつに全部見てきたような決めつけをされてあまり良い気分はしませんでした。

検索のトップということはとても多くの人が見ます。
いろんな人が童貞＝理想の高い処女厨という勝手なイメージを抱いてしまいます。

ですが、これが現実。
このようなイメージが一般化されています。

このような童貞、非モテのイメージを変えていくのが非モテハックの目指すことだ。

これは三日三晩嘆きちらしたいぐらいのことですが、今回は一般論で童貞について考えるという特性のため、断腸の思いで童貞と原因に言及した文章をまとめ、共通点は何か探ってみましょう。

たくさん挙げられた童貞の原因を抽象化してみる

似たような言葉を色分けしてみました。オレンジが自信がない、茶色が理想やプライドが高い、青が周囲の環境に配慮しているから、緑が行動が足りないからという理由になっています。

童貞は自信がないのだろうか？

これは年齢を重ねれば重ねるほどその傾向に当てはまります。
周囲の友人が結婚しているのに方や自分は童貞。

「自分はだれにも必要とされていないんだな」
「３０年も何をやってたんだろうか」

私も、こうやって自分を否定し続けることで自信がなくなっていきました。

結婚式とかに出ると本当に思います。
幸せそうな奥さんをみると、

ああ、彼を心から信頼して必要としているからこんなに素敵な笑顔をできるんだな。

方や私は......。

数日前に風俗の客引きにぼったくられて７万円をどぶに捨てていました。

どうして童貞はプライドと理想が高いのだろうか？

結論からいうと今までモテなかったゆえに、その帳尻を合わせたいから理想が高いといえます。

モテないくせに向こう見ずなやつだ！けしからん！

そう思うのもわかります。
では、これを女性に置き換えてみましょう。

ここでいい男性と結婚しないと、割に合うわけがないんですよ！

今までの自分の頑張りが報われないって思いたくなるんじゃないでしょうか。

男にせよ女にせよ、非モテが理想高くなるのは当然のことです！

童貞がモテない理由と非モテハックの考え方

いろんなサイトを当たってきましたが、

んなことわかってるんだよ！

と壁に向かって全力でパンチしたい気持ちでいっぱいになりますね。（これが本当の壁ドン！）

今回の記事ではあえて一般論から童貞がモテない理由を考えました。
その結果はやはりわかりきったことでした。

これを見て非モテの皆さんはどのように考えますか？

私は憤りを隠せません！

この憤りを心にしまい込んで、モテる為に童貞要素を心の冥府のかなたへ追いやろう！と考えるのは普通のモテ論です。

ですが、非モテハックは違います。
この憤り、違和感、やるせなさ。
捨てる必要は全くありません。

この気持ちは正しく非モテの生の心だからです。

たしかに、モテようと自分を磨くのは素晴らしいことです。
ネットで童貞がやり玉に挙げられるのをみて、モテサイトにアクセスしてモテようと行動することを否定はしません。

だけど、自分の非モテらしさは忘れないでください。

今の出会いは由緒正しいモテ理論が広まり、とても堅苦しい場所になろうとしています。

この堅苦しい現代の恋愛を革命する可能性があるのは非モテです。

確かに、このようないわれもない一般論が定着し、非モテやこと童貞にとってはとてもやりづらい世の中です。
だけど、非モテハックは、そして非モテの当事者である私は恋愛を革命する最後の希望として非モテを応援します。

非モテらしさは恋愛の希望！だけど実際モテない！

少しネットを検索するだけで、恐ろしくブルーになるようなことばかりの童貞です。

いくら非モテらしさが恋愛の希望であるとしても、そうはいられないのが現状です。

俺はそんな人たちのためにも非モテハックを使ってほしいと思ってます。

現実の出会いで非モテで居るには限界があります。
どうしても、ある程度はモテという型にハマらないといけないのが現実です。

なんせ、ネット上広く見渡していても非モテをモテさせるサイトはあっても非モテらしさを残そうするサイトは非モテハックだけですので。

非モテはとても恋愛に不利で嫌な思いをするとおもいます。
ですが、非モテハックは非モテを全面的に応援します。

いかがでしたでしょうか。