クリスマスプレゼントフォー・ユー

4℃
宝石でもあり燃料石でもある
プレゼントというとすぐに話題に上ってしまう、自動広告付きなうわさのブランド4℃。

4℃とはよく燃える化石燃料みたいなもので、4℃問題とはクリスマスの季節に必ず発火する山火事のことです。
それが4℃だったりするが、もらう側からすると安直だし子供っぽいとあまり好まれない。
それをSNSで愚痴ると、誰かが火をつけてしまい山火事のように広がってしまう。
安直だし特別感もない。だけどそれはあんたのために買ったもの

双方に対し私は一定の理解をしているつもりです。
ですが、もらう側からしても4℃は松本のパルコの入り口近くに売っているほどに非常に身近なブランドです。
近所の回覧板を回してくれるおばちゃんくらいは身近なブランドかと思います。
たしかに特別性は感じませんね。
しかし。
しかしです、4℃だって決して安くはありません。
ふつうに数万しますし、そもそも自分のために買ってくれたものです。

というのが私の意見です。
じゃあどうすればいいのか

こう思いますよね?
非モテhackは日和見主義のこうもり野郎だ!
と。
たしかにこれじゃあ、双方にスリスリしてるように見えてしまうのも仕方ありません。
だから私は考えました。
非モテの足らない脳を振り絞って、ボロ雑巾にして考えました。
具体案です。
問題視するならば、非モテなりの具体案をだしてみました。
4℃をもらった時の相手への返し