12月です。
コイビトが欲しい季節ですね。
自分に自信をつけるにはどうすればよいか?
悩み悩む俺にもたらされたのが199式。
「なぜだか知らないけど俺はモテる」
こんな声を聴き始め、もたらされた結果とは?
今回は、半年間のアファメーションという極端なモテる努力をやった一連の行動を振り返ってみようと思います。
ちょっと待て!モテるための過度な努力は
最初の話でも書いてますが、ちょっとした自分を良くしようという頑張りは必要だと思います。

自信がないからって、洗脳のように自分の頭を自信で塗り替えようとするようなことは自分の身を傷つける結果をもたらします。

これを無理やり変えようとすることは、今回のような拒絶反応が起きるのはそんなにおかしいことではないと思います。
モテない自分を変えようと、自分を傷つけていないでしょうか?
自分が今まで持っていた個性。特に非モテ性。これが社会や恋愛では不利なものだとしても、非モテ性スポットライトをあて非モテの面白さや素晴らしさに気づいてもらいたい。
そうやって、自分たちの持つ非モテ的な個性を捨てない、むしろ全開にしていられるようなコイビト達を増やしていく。
これが非モテハックの本懐です。
だからこそ、モテないからモテない自分とは決裂していこう!って考えには、俺は懐疑的な視点を持っている。

そんなことしなくても、非モテ性ってのはちょっと見方を変えるととても面白いものだというのに。
モテない自分を変えたい。
そうやって自分を傷つけていないでしょうか?
無理やり自分を変えようとしてわかったこと

僕が「なぜだか知らないけど俺はモテる」のアファメーションを半年間聞いてわかったことはただ一つ。
なぜだか知らないけど俺はモテないということだけなのですから。
最後まで読んでくれてありがとう。