3回
野球ならば序盤戦
恋愛ならば勝負所

という歯切れの悪い結論を紹介しました。
もちろん素直さに欠けた我らが非モテは納得いきません。
今回は、本当に3回目のデートは何となく告白するタイミングと二人の仲がちょうどよく深まった時なのだろうか?そんな疑問を考えていこうと思います!
本当に3回目はちょうどよく告白できる仲なのか?
3回もデートすれば告白するタイミングになるとか、告白してもOKな仲になるというのは確かに理解はしてます。
なんですが、こんな34年以上ソーシャルディスタンス遵守の濃厚接触0の私でも同じ女性と3回以上飲みに行くことって無くはありません。

ですが、
非モテが女性と会うと
2回目→打ち解ける
3回目→同じようにリラックスした感じで
以下繰り返し
と、告白するような雰囲気?なんかになったことは一度もありません。

告白するような感じではないことに。
恋人候補との3回
非モテのデート3回をもう少し掘り下げましょう。
最初はギクシャクしながらも少しずつ打ち解けていく非モテ。
私なんかは女性と話すときは、何でもない話を変わった言い回しをすることで笑いを取りながら、自分のダメな話を交えつつ相手の少し重い話を引き出して、あとはそれをどんな内容であれ肯定するようにしています。

良く言われるのは 実家のような安心感
もっと言ってしまうと、10年来の親友

この親密な感じは友達として親密な感じなのだ。
友達と三回あったからって告白するような空気にはならない!
こうして非モテは友達を一人失うのであった
非モテが女性とデートを繰り返すとよく沸き起こる疑問
それは相手から感じる信頼感はフレンズシップなのかそれともパートナーシップなのか!
これは果てしなくぐるぐるします。
マッチングアプリなんかで会う人は大抵パートナー候補なのかもしれませんが、結婚相談所ではないので必ずとは言えません。
これはきっとこんな悲劇を生むかもしれません。
3回くらいあって恋人になるか期待しまくりの非モテと良い友人として気の置けない相手だと思ってる女
「俺たち....。こうやって一緒に飲んで気の置けないとうか、すごく大切な関係になってきたと思うんだ」
「うん!そうだね!(本当に気の置けない友人!)」
「脈ありヨシ!」舞い上がる非モテ
「○○さん!大好きです!」
「えっ?」
「えっ!」
こんな目の当てられない勘違い劇が起きてしまうかもしれません泣
我らが非モテ、勘違いにて友達を失う!
友達なのか恋人なのか?間違うとえらいことに
確かにデートの三回目というのは一種の目安かもしれません。
しかし、そもそもそれは恋人として見られていた場合に限るのでしょう。

次回、この問題をもう少し考えていきます!
最後までお読みいただきありがとうございます!