非モテが体を張って伝える！～街コンの自己紹介カードで失敗することを　その２

非モテのみんな！
こんにちは！

非モテの象徴だよ！
【前回のお話】
私非モテの象徴は単身街コンに参加して、その一番最初で一番大切な自己紹介を失敗。

その際のリアルな反応を皆さんにお伝えしました。

非モテの象徴が書いた事故紹介カードはこちら

実際に僕が書いた自己紹介カードをおさらいしよう！

もはや、事故。事故紹介カードだ。

前回も何個か、どう考えてもどん滑りな項目に突っ込みを入れて行きました。
正直記事が長くなりすぎてしまう為泣く泣く突っ込みを諦めた面も...。

ということで、今回も軽くいじっていきたいと思います。

自分が作った事故紹介カードを自分でいじっていく

→文章を読むことなのか書くことなのか？
読書でもブログ作成でもいいにも関わらず、文章とは…。
お前は本当に交流したいのか？
お前は本当に彼女が欲しいのか？
と小一時間ほど問い詰めたくなるくらいの事故紹介カードです。

→どう見ても非モテです。
こんな話題の種もツッコミどころも良くわからない事故紹介カードを書いてる時点で、コミュニケーションに難のある非モテなのは一目瞭然だと思います。

果たして、この自己紹介カードは共通点や気になりそうなことが書かれているのでしょうか。
これでお話は円滑に進むのでしょうか。

結果は火を見るよりも明らかですが、
リアルな反応を紹介していこうと思います。

共通点なんてどこにもない自己紹介カードを見た皆さんの反応

ということで今回もお伝えします。

共通点も会話の種もない、とんでも事故紹介カード

を見たリアルな反応を。

スルーをされる

新しくテーブルについた男女。
彼らは誰に言われるもなくお互いのカードを交換する。
およそ10数秒。
見つめあうのはお互いのカード。

まずはカード交換。
すると大体お互いのカードを見るのに10秒くらいの沈黙が訪れます。
ここまではよくある街コンの風景。

僕の場合は違います。
僕のカードをみた女性は凍り付いたように動きを止めてしまいます。

どう突っ込もうか悩んでいるのか、それとも変な奴にあたってしまったから回避する手段を考えているのか。
気まずい空気が20秒ほど続きます。

あっ、XXさん旅行好きなんですね！最近はどこ行かれたんですか？

耐えきれなくなったのは、この沈黙のを起こした張本人。

終始よそよそしい空気を残したうえで、20分は終わる。

滑った自己紹介カードをスルーされた気分を解説してみる

最も多いパターン。

喋れなくなった女性を見て気まずくなった僕が、無難な話をし始める。
こんなパターンばかりでした。

空気を気まずくした張本人が耐え切れなくなるところが絶望的に情けないな。

ご覧の通り、自己紹介カードを失敗してしまうと喋る前から物凄く気まずくなってしまいます。

自分でまいた失敗を自分で刈り取りに行く気分は、まさに灼熱のビル街を裸で歩くようなもの。
セルフ市中引き回しの刑です。

失敗を悟った後はまさしく消化試合。
相手がたに恥ずかしい思いをしてもらわないように、無難な話で締めてしまいます。

まとめ

、自己紹介カードの重要性、ご理解いただけたでしょうか？
はっきり言って滑ったと自覚した後の無難なお話は、正に穴があったら入りたい気分です。
周りの人は楽しそうに話しているのに自分だけはその場にいないような幻覚に陥ることも。

今回書いた、自己紹介カードの事故事例ですが、こんなものはごく一部です。
いわば1匹見つけたゴキブリみたいなものです。
１匹見たら１００匹いると思え！

次回も同じような形で、自己紹介失敗事例を楽しく紹介したいと思います。

最後まで読んでくれてありがとう！