非モテの生態解明

非モテのマイナス思考がさらに高まる原因を非モテなりに考える。

すべての非モテHackをする!
非モテハッカー1号のりょうた塾長だ。

前回は、童貞の自己肯定感が低いという問題はアイデンティティ喪失に対しての努力、その上でのさらなるアイデンティティ喪失がスパイラルのように自己肯定感を下げることが原因であると考えた。
いうならば、今までの人生の挫折と努力と挫折の繰り返しが原因です。

今回はこれに加え、さらに自己肯定感の低下にかかわる要因を探っていきたいと思います。

あなたは非モテや童貞にどんなイメージをもちますか?

十中八九マイナスなイメージだろう。

おたくでアニメの女の子を求めているだの、プライドが高いだの、服装がダサいなどの意見はまだ軽いほうだろう。
中には男尊女卑でミソジニストで女性を支配したがっているだの一部のイメージを偏見として反映させていたりもする。

このような一部のイメージだけを切り取って、童貞は努力不足だなんていわれようものならば、

さらに自己肯定感が下がってしまうわ!

特にストーカーなど恋愛弱者が起こす犯罪は非常にセンセーショナルなのでよくよく非モテや童貞がやり玉にあげられます。
ただ、これは童貞だから引き起こす問題ではない。
だからこういう記事を童貞が読むとよりいやな気分になってしまう。

もっとも非モテがいやな思いをするのが犯罪系の記事だ。

https://www.excite.co.jp/news/article/E1530841730452/

非モテ問題などでネットを調べると行き着くのはこの手のインセル系の記事です。
インセルとは望まない禁欲者の頭文字をとった言葉です。
自分がモテないことに絶望して無差別殺人をした人間がインセルを自称したことから有名になりました。

もちろん、モテないことを理由として他者を傷つける行動はただの極悪です。
同情の余地はありません。

この手の記事を私は何個も読みましたが、大体は非モテは努力もなしに妬みに走るという内容に要約されます。
繰り返しますが、暴力に訴えかけたり推奨する人間には一切同情はできません。
ですが、この手の記事はなぜか非モテという大きなくくりの人を批判するように読めてしまいます。
もちろんわたしの主観的なイメージです。
しかし、非モテを自称するわたしがこう感じるわけなんですから、やはりこのような記事は人を傷つけているのだと結論できます

非モテや童貞を傷つける風潮

わたしはこのような記事を書く人を否定するつもりはありません。
なぜならこのような記事は非モテや童貞に読んでもらうために書いた記事ではないからです。

特にインセルなんかに関する記事は、その暴力のターゲットになる方へ向けられた記事なので、大枠で囲った非モテを批判的に書くのは何にも間違ったことではありません。
あくまでターゲットが喜ぶなら記事としては正解なのです。

ですが、非モテ 童貞 原因で調べたときの批判的な記事の多さは問題なのではないでしょうか?

こちらの記事でもあるように、童貞について共感的に書かれている記事はこちらのトイアンナさんの記事くらいなんですよね。
こちらの記事はどちらかというと草食男子問題にフォーカスした記事なので少し方向は違いますが、恋愛をしない若者という点を彼らの生活背景から考えているところはとても深いと思います。
一言でいえば恋愛しない問題を抽象化して考えているという。

後の記事の何が問題なのかというと具体化したピンポイントの解決策を書いているだけなんですよね。

理想が高いなら理想を捨てろとか、自信がないから自信をつけろとか。
割と、目が見えないなら目が見えるようになれと言ってるくらい暴論なのではないでしょうか?

非モテ 童貞 原因で調べてそこに来るような人は藁にもすがる気持ちで来ていたりするので、苦しい気持ちでこれを読みながら自信をつける方法を模索するんですよ。

自信のあるしゃべり方をするために大きな声を意識したり。
それで、結果として声が大きすぎて引かれたり。

それで失敗してさらに自己肯定感が下がるという。

童貞に肯定的なコンテンツ

別にこれはわたしの例なので極端かもしれませんし、考えは人それぞれなのでこのような童貞を批判するコンテンツの存在は仕方ないといえます。

ただそれ以上に、童貞を元気にするコンテンツって少なすぎないか?

そういった意味ではネット上の記事というコンテンツでは初めて童貞に肯定的なセンテンスを書いたブログは非モテHackかもしれませんね。
というより、童貞の自己肯定感を上げるために書いていますし。

一言でいえば、童貞には敵が多いと言えます。
自分で勝手にいやな風に解釈していやな思いをしているわけなので、本来は敵とは言えませんが、とにかく度重なるアイデンティティ喪失により反省的な傾向がある童貞には敵が多いのは事実です。

だからこそ、童貞の味方が必要だと思うんだ。

童貞の自己肯定感が低いのは本人の努力不足なわけではないし、
とにかく下がる自己肯定感を高めてあげる場が必要だとおもう。

もちろん客観的にみて少し変なところは修正してあげらればもっと良いし。

欲を言うならば、先生みたいなえらい人に導かれるのではなくて、自分たちで自分のいいところを指摘しあう。
こんなグループワークができる場所を非モテハックで提供できたら本当の非モテ問題対策になるのだろう。

まとめ

世の中には童貞に批判的な記事が多い。
→これがより童貞の自己肯定感を下げる。
童貞の味方になるコンテンツも必要。
→非モテによるグループワーク。

いかがでしたでしょうか。

  • この記事を書いた人

りょうた”元”塾長

「元」非モテの塾長。30年を超える非モテ人生の果てに現在の彼女と出会い、当たり前な幸福を手に入れる。自身の非モテ人生によって培われた感性で恋愛について雑多に語る文筆家。

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