非モテの俺が【童貞】【原因】について聞いてみた。

はっきりいって耳の痛いお話しばっかりでした。
読者のみなさんも心が痛いでしょう。
これを調べて記事にしている私はもっと痛いです。

童貞の原因はあなた自身？

塾長。リンク先の内容を一言でまとめて。

童貞がモテない原因はプライドである。
人それぞれ理想の恋愛があるが、童貞は経験値が低いのに理想が高い。
そんな童貞がどうして初体験を迎えられないのかは下記のとおり。
①理想の順番は理想外の人とセックス。その順番を守らないから。
②童貞はセックスはリードするものだと思ってる。セックスは教えてもらうべき。
③彼女以外で経験するなら援助交際ではなく風俗にしたほうがいい。
まとめ：失敗はつきもの。現実的に行動しよう。

上記サイト様より要約

③が理由になっているのかは私には判断つきませんが、憤る心を鎮めながら極力主観を捨てて要約したのが上の内容です。
さらにざっくり一語で説明するのなら、童貞＝プライドが高い。

確かに、僕らの自意識はスカイツリーよりも高いですしね。

だから、理想を捨ててセックスをしよう。あなたの理想はそこからです。
そんな内容です。

あほか！できれば誰も苦労しねえって。

童貞＝プライドが高いは納得です。
かく言う私も非常にプライドが高いです。
ちょっとしたマッチョな方が筋肉自慢をしていると、
俺のほうが強いぜ
とひそかに腕まくりしたりするくらいのプライドです。

モテない理由は勘違い？

https://moto-shirtdt.com/blog/dote-kantigai/

童貞がモテないのは以下の4つの勘違いがあるからだ。
①優しい男はモテる
→優しいだけの男はおじいちゃんポジションであるから恋愛対象外。
②ありのままの自分でも好きになってもらえる
→モテるには以下の4つのふるまいが必要(a)モテる男の女性の扱い方(b)デート術(c)会話術(d)ホテルの誘い方
これらは経験によって身につくが、受け身な態度では経験はつめない。
③ブサイクはどうやっても美人と付き合えない
→イケメンは有利だが決定打ではない。女性が大好きなタイプは、自分に自信があって・積極的に行動できて・余裕がある男性です。
④いつかかわいくて美人な女の子と出会える
→運命的な出会いなんて今までなかったんだからこれからもない。だから行動すること。
これらの男性像は女性からモテる存在とは反対である。

上記サイト様より要約

これもよく耳にしますね。
自分に自信があるとか余裕があるとか耳にたこができるくらいアドバイスされていますし。

私なんて自分に自信をつけようと「俺はモテる！」って録音を毎日ずっと聞いていたことがありました。

それでいて「初回ライン既読無視がこれで50人目だなぁ」という現実との綱引きによって頭痛を起こしたこともありますし。

アラサー童貞が女性に受け入れられるための3つのポイント

https://mendy.jp/articles/view/583065

①「でも…」「いや…」は禁止！ 女性との会話で否定から入らないこと
→女性の会話を否定から入ったら嫌われるのは当然。大事なのはプライドを捨てましょう。
②モテたいし、彼女だってほしいくせに……自分のキモチを誤魔化さないこと
→アラサー童貞に足りていないのは、攻めの気迫と、時運を逃さない姿勢です。
気になる女性が出現したら、無駄に自分のキモチを誤魔化さず、必死でアタックすべきです。
周囲の目は気にせず、ドーンとぶつかりましょう。
③キレない、いじけない！「童貞」を言い訳に使わないこと
→童貞って生まれつきの病気でもなければ、降ってわいた不幸というわけでもありません。
動かないから、女性と出会えない。出会えないからセックスができず、童貞のままであるというだけのことです。
そんな言い訳をしても誰も喜ばないので前向きに行動すべし。

上記サイト様より要約

わたしなんかも、思わず女性の会話に突っ込みを入れたくなるときがあるんですよね。
いや、突っ込みといっても面白い意味ではありません。
だから黙っちゃうんですよね。

笑っていればいいって？
でも、どうしても自分の心には嘘がつけないんですよ。

このサイトさんの意見を一言でまとめると言い訳するなですね。
言い訳と意見するって似ているように思うのってわたしだけでしょうか。
まあこれは私が非モテのエキスパートだからこういう微妙なニュアンスや流れによって変わる言葉をうまく使えないだけなんですが。

童貞の根本的原因は出会いがないから

童貞の根本原因は出会いがないから？経験がないコンプレックスを卒業する最強の方法

童貞の共通点は出会いがないことだ。
部活の試合で緊張するのと同じように、またとないチャンスと考えてるから緊張してしまうのだ。
童貞を脱出するにはコミュニケーション能力だけでは足らず、自信が必要である。
ではどうしたら自信が持てるのか？
セーフティネットである”出会いの数の担保”だ。

上記サイト様より要約

そして、出会いの数を一番増やす合理的手段がナンパである。
このサイトさまはナンパのサイトなのでこのような結論をだしている。
緊張してしまうという問題に対して場数という回答を示し、
自信という課題についてもセーフティの確保という回答を示しています。
そして共通の課題と合理的な解決策が提示されています。

わたし自身はコミュ障なので、ナンパには向きませんが直接的な解決策を求める人にとってはこのようなナンパ師さんのつくるサイトはすごく読みやすいのではないかと思います。

最後にひとこと

とりあえず４サイトさんを紹介しました。
どれも独自な目線で非モテ問題を考えてもらっていましてありがたいところです。

次回以降なんですが、これらの結果を受けて非モテハック独自の考えかたに昇華していこうかと思っています。
具体的には次回はこれらの取りまとめを行い、この共通点を深く掘り下げられればと思っています。

いかがでしたでしょうか。