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非モテは心に余裕が無い、という風に思う人へ

あなたは心に余裕、隙が無いからモテないんですよ!

 



良く言われる言説ですよね。
先日マッチングアプリにて、そんな捨て台詞を言われてブロックされました。

私は非モテ代表する男。
全非モテ代表してこの非モテには心の隙がない事への言い訳しようと思います。

物心ついた時から感じていたもの

は極めて劣等感が強い人です。

その歴史は本当に根深く遡る物心がついた時からです。



それは盛っているだろうと思う人もいるでしょう。
ですがお聴きください



私は幼稚園に通ってたからなんとなく他の子供に比べて自分が遅れてるという実感がありました。


 

テストとかで成績他人との実感する小学校ならともかく、幼稚園児がそんな差を感じる機会ってあるのか?


聡明非モテ読者様はきっとこんな疑問を持つでしょう。

幼稚園時代なんて1番平和な時間だろうと。

しかし、そんな平和にも僅かな隙間が存在します。

 

やっぱり運動が鬼門だった当時の私


そう、それはやはり運動



幼稚園でも運動会サッカーをやったりする機会割とあります。



運動会のかけっこではもちろん最後尾でしたし、幼稚園児のやるボールの周囲にお団子状態サッカーですらそのお団子に入れないのが私でした。

この頃、つまりは物心がついて、他の同世代の子供と初めて肩を並べる幼稚園時代から、他の人に置いてかれる感が根付いていました。



はこんなブログを書いたりしてお金には不自由はなく暮らしていますが、はっきり言っていつまた置いてかれるかわかったものじゃない、という心配は尽きません

いつ置いてかれるか分からないサバイバル人生


言ってしまうならば私の人生常にサバイバルです。



日常が一本橋です。

吹けば簡単に飛びます。

いつ転がり落ちるのかわかったものじゃない。

だから心に隙なんてあるワケない!

 



これは筆者だけの経験で、全ての非モテ言えることではないから当てにならない


そんなツッコミ聞こえますね。

ならば非モテ諸君
諸君らの似たような思いコメントに書いてください


てか、俺もこの話には共感が欲しいので(笑)

  • この記事を書いた人

りょうた”元”塾長

「元」非モテの塾長。30年を超える非モテ人生の果てに現在の彼女と出会い、当たり前な幸福を手に入れる。自身の非モテ人生によって培われた感性で恋愛について雑多に語る文筆家。

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