モテないみんなの願い星★
りょうた塾長でございます。
皆さま、
何か叶えたい事がある時、何をしますか?
そう、
銀河に願いをささげます。
おれのモテ塾では、皆さまの願いが込められたお問い合わせを随時募集しています。
こちらでは、
モテないみんなの願い星である私がいただいたお問い合わせ、願い事などに対し私なりにお力になろうというコーナーでございます。
ありがとうはキモい?
このブログを読んで以来、普段からの生活で「ありがとう」と言うことをいっそう心がけるようになりました。
しかし、この前女の子とご飯を食べに行っている時に「何でいちいち店員に『ありがとう』って言うの? キモいよ?」と言われてしまいました。
その子の発言には全く賛同できないのですが、「ありがとうを心がけたところでモテないのでは?」と思ってしまいました。
ありがとうのプロである塾長の考えを聞かせてください。
(25歳 会社員 男性 )
25歳 会社員 男性様、
とても鋭いご質問ありがとうございます。
ありがとうを意識するのはとても素晴らしいことですね。
ありがとうを心がけたら「キモがられた」
だから、ありがとうを心がけてもモテないのではないか?
これはありがとうあるあるです。
ありがとうのプロになる前に誰もが通る道。
ありがとうの箱根関とも言えるでしょう。
遥かな旅路。
53の道筋。
あなたのきらやかな恋路は、
たしかにたしかに踏みしめられています。
キモいのではない。「まだキモい」だけなのだ。
「修行が足りませんね」
これはまだ心の底で、ありがとうを気恥ずかしく思っているからです。
そんな気持ちが表に出て、「キモい」という感想を与えてしまった。
まだ修行中のあなたが僅かな恥ずかしさを持っているくらいなんだから、 ありがとうをやっていない方の目には変に写るのは当然のことです。
それもこれも 未だありがとうの修行が足らないからです。
だからもっと感謝するのだ。
ありがとうのステップアップの段階は、
[人へのありがとう]
↓
[物へのありがとう]
↓
[嫌なことへのありがとう]
となります。
物に感謝するようになると、人への感謝は当然のようにするようになります。
物へのありがとう、つまり目に付く物すべてへのありがとうをするのには、非常に意識が必要です。
ある意味もっと気恥ずかしい。
ここがポイント。
人へのありがとうもなれないうちは気恥ずかしいですが、物へのありがとうへステップアップしてしまえば微塵も恥ずかしいなんて思わなくなります。
だからこそ、はげむ。
雨の日も風の日も。
「今日はあの人に感謝できた」ありがとう。
「10人も感謝できた」ありがとう。
あなたの目線が万物に向くようになれば、「キモい」なんて言う人などいません。
いかがでしたでしょうか?
塾長に相談する