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つながりとボッチ分を同時に求めて

デジタルデトックス

ふと最近プライベートのキャンプの準備をしていたら思いついた単語だ。

つながると摩耗する非モテ

電気のないキャンプ場に行くならばいっそスマホなんて触らなければいい

大自然の中

スマホはいらないのだ

そうだ!これがデジタルデトックスだ!

非モテの私対人キャパというモノがあって、人との関わりをするとこの対人キャパが減少してしまう。
ここでの関わりあいとは、対面での会話はもちろん電話もそうだしメッセなんかもそうだ。


この対人キャパが減ると普通にメンタルが落ちていくので、私は定期的に一人になってぼっち分を補給するのだ。

それなのにつながりは欲しい非モテ

だけど、非モテとは言え人間なので完全なボッチはムリ
人とのつながりは欲しいのだ。

私は本業の関係で住所不定な上旧知の仲の人間とは離れたところに住んでいる

物理的にボッチなのだ。
だから、例えばLINEという細いまさに線のようなつながりでも、ある種命綱ともいえる大切な線なのだ。

遠地に住むようになってとても分かったことだ。

故に今日も非モテは他人と薄くつながる
対人キャパを摩耗させながらも。

そんな非モテデジタルデトックスは必要なのだろうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

りょうた”元”塾長

「元」非モテの塾長。30年を超える非モテ人生の果てに現在の彼女と出会い、当たり前な幸福を手に入れる。自身の非モテ人生によって培われた感性で恋愛について雑多に語る文筆家。

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