12月です。
僕は一人で名古屋。
名古屋の女性って綺麗に見えます。
これはただの心の問題なのか......。
結婚相談所での面接を終えて

非モテの塾長が培った感謝の心ならば、結婚相談所業界に新たな風を吹かすことが出来る!
面接官も暖かな笑いで俺の持論を受け入れてくれた。

さて、吉報はいつになるのやら?
意気揚々と面接会場を後にした。
結婚相談所業界での活躍を待つ俺
さて、俺の非モテ論を炸裂させた面接から一晩たった。
「忙しいのかな?結婚相談所業界は大変っていうしな。お疲れ様です。」
そんな余裕な日も暮れた2日目。
「まだかね?早くしないとライバル会社に行っちゃうよ?」
まだまだ余裕の態度?そんな日も過ぎ3日目。
「まさかね?あんなに俺の非モテ論は刺さっていたんだから......。」
不安になってきた日も終わり、4日目。
「落ちた?マジかよ!」
察してきました。さて5日目。
「全く勿体ないことをするな......。これほどの非モテの逸材を落とすなんて......。
婚活業界も保守的なんだな。」

非モテの気持ちを最も分かる存在だったにも関わらず、恋愛に悩む人が集まる結婚相談所の面接に......。
俺は、非モテの力になる機会を失ったのだった......。
当時を振り返って

大甘です。
鳴門金時で作った干し芋くらい大甘です。
まだまだ当時はありがとう一点張りだったんだと思います。
面接官に「感謝の心は大切だけど、それでも結婚できない人にはどうするんですか?」
と聞かれた際も、

こんな乱暴な言い方ではありませんが、これに近いことは言ったと思います。

ダメなら根性!

「今でこそ、非モテの良さを分かってもらう」って目的はあるけど、あの時は「非モテを変える!?」だったし。
ただ繰り返すようですが、恋愛に悩む人というのは結婚はもちろん自分の恋愛に高い関心を持っている人。
つまり非モテハックが応援したい人々だったわけです。
そんなこともあるので力になれなかったのはとても残念だったってのが当時の気持ちです。

という過去のお話しでした。
最後まで読んでくれてありがとう。