すべての非モテをHackする!
非モテハッカー1号のりょうた塾長だ。
今回は非モテの研究ということで素晴らしい一冊を紹介したいと思う。
非モテの人生は味わい深い
意外と勘違いが多いのですが、DT=童貞は間違いです。DTとは童貞チックな考え方をもつ人のことを指します。
心が童貞であれば人生は味わい深い。俺たちはそんな「心が童貞」=「童貞力を持つ」男たちを「DT」と呼ぶ――。童貞の素晴らしさを説いた歴史的名著がいま甦る。文庫化にあたっての語り下ろしも収録!
Amazonより 本書の紹介より抜粋
モテ男とDT
童貞期間が長い人間ほど、創造力が巧みになり文化的センスが磨かれる。
一方、モテ組は文化系に興味を持つ前にセックスを経験するため、この手のセンスが磨かれる機会を失ってしまう。
確かにその通り。
私なんかは非モテ、DTを極めすぎたおかげでここで沢山の記事が書けています。
そう、文科系の極み脳内非モテ図書館が非モテの私の頭の中にできています!
だけどモテ男が持たない面白さを持った魅力的な人間である。ということを伊集院さんは伝えたかったんだと思う。
面白いかどうかはどうでもいいです!
というかモテないんなら意味ないでしょ?
DTはモテない!だが、DTは面白いということが重要
DTや童貞は面白い!
だがモテない!
DT、非モテというモノにとって、女の子のニーズとは「人間とは?」という人類最大の謎と同じくらいわからないものだ。
ひたすら斜め上の方向性にセンスを磨き続ける。
それが非モテでありDTである。
長文lineの話はおいておくとしても、非モテ、DTは悪く言えばズレている、よく言えば面白い方向への努力を重ねます。
ラッキーアイテムである四葉のクローバーを永遠に探したり。
女性を待たせまいと、本気で自転車を漕いで待ち合わせ場所に現れたり。
全くモテない。
だけど、そんな非モテ、DTにはモテにはない面白さ?を秘めた魅力的な存在なんだと思う。
まとめ
DTは文化的センスを磨いてきたので、一般的なモテ男とは違った面白さがある。
DTはもちろんモテない。
DTのズレた面白さこそ魅力である。
DTという本は、DTはモテないけど面白くて魅力的であると伝えている。
いかがでしたでしょうか。