非モテの諸君!
今年もついに迎えてしまいました。
本年こそは!
と息巻いたのは一年前。
まさに遥か最近の出来事でしょう。
どうでしょうか?
聞かなくてもわかります。
なんせ非モテなのですから。
答えは一つですね。
目次
非モテHackとは恋愛教育番組である
あけましておめでとうございます!
さてこの記事では新年ということで、改めて非モテHackについて、今回は特に非モテhackでは何ををするのかについてお話したいと思います。
モテ塾でも商材でもない
このブログ、非モテHackと銘打ってます。
非モテとは恋愛で悩みを抱える人のことを指してます。
はっきり言いましょう。
私非モテの象徴にそんな高尚すぎることなんてできません!
では、非モテhackは何をするのか?
ちまたでは恋愛に関してコンサルやらモテ塾のように非常にロジカルかつビジネスライクに取り扱うコンテンツであふれていますが、非モテhackはせいぜい非モテと恋愛を扱うポンキッキやセサミストリートくらいのノリのコンテンツしか作れません。
テクニックも修行もいらない。必要なのはソーシャルスキル。
そんな声が聞こえてきます。
たしかにきちっとした商材と違って非モテhackの教育番組というのは、
『30代中盤彼女いない歴=年齢の俺が、女子大生やキャバ嬢、AV女優を抱きまくったスペシャルウルトラブリリアントメソッド!』
みたいな効果はありません。
ですが、恋愛の為に努力が一切不要かと言えばノーだと考えています。
蔓延するのテクニックやスペックに偏り過ぎた恋愛には問題意識を持っていますが、それでも何もしないというのはダメ。
非モテhackはテクニックに偏るのは反対ですが、男も女も恋愛において最低限身に着けないといけないソーシャルスキルはちゃんと学んでいこう。そんな気持ちで考えたのが恋愛の教育番組でした。
ソーシャルスキル!
そういわれると皆さん想像するのがこんな新入社員教育で居そうな恐ろしい人でしょう。
と、今にも鞭が空を切る音が聞こえてきそうです。
そう、それじゃテクニックやモテ塾モテコンサルと同じです。
非モテhackはそんなハードなプレイは性癖ではありません。
そんな堅苦しいものではなく、恋愛なんてもっとゆるいものであるべきだと考えています。
だから商材ではなくて教育番組です。
それを緩い気持ちで楽しんでもらえれば結構です。こうやってゆるく楽しんで貰うのが非モテhack流の恋愛教育です。
そんな非モテの姿を見て少し、ホッと温かみを感じるついでに気づきを得てもらえれば嬉しいところです。
ただでさえツライ恋愛をもっとシリアスになんてしなくていいんです。
非モテキャラで目指せ愛され非モテへ!
当ブログの誰でもわかる特徴として非モテキャラがあります。
多分ここで文章にして書くだけでアウトなレベルな得体の知れないきったないイメージを一様に想像するでしょう。
しかし当ブログにて童貞を担当するのは彼です。
彼はディッティという名前のウサギのキャラです。
イメージどうでしょうか?
いや、童貞なんてそんなかわいらしいイメージじゃない!
とそんな批判を持つ方も少なくはないでしょう。
いくらその口にするにも汚い、得体の知れないというイメージが根拠のないイメージだとしても、童貞についての悪いイメージは皆さん当然のごとく持っているのでしょう。
そんな皆さんに童貞と恋愛しよう!みたいな記事を見ても目を背けてしまうのは当然のことです。
ですが、ディッティがサムネでピュアすぎる?童貞あるあるn選と書かれた記事ならどうでしょう?
私たち非モテhackは、ほっとけば批判されがちの非モテ要素ですが、こうやってキャラ化することによって見れるように、いや、愛されるようなイメージにしたいという考えを持っています。
妖怪=非モテキャラ?
また、皆さんは妖怪とは何かご存じでしょうか?
ゲゲゲだったりウォッチだったりするアレです。
得体のしれない恐ろしさに姿を与えることで正しく恐れようという考えの元根付いたのが妖怪です。
例えば「荒れてる川に近づくと飲み込まれてしまうからやめなさい」というよりは、「荒れた川には河童が出てくるから近づくな」、という方が子供には伝わりますよね。
非モテ要素も似たようなものです。
童貞もそうですし、急にあふれる涙や、気になる人の前ではいつものように動けないことなんかは正しく得体がしれません。
我々が非モテキャラを作るのは、人間が古来からやっていた手段にて得体のしれない非モテ要素を正しく知ってもらう為です。
まとめ
いかがでしょうか。
久しぶりに真面目な記事でした。
長いので再度まとめると、
非モテhackはモテ塾や商材ではない。
→見てもモテません
非モテhackは教育番組である。
→緩い気持ちで楽しんで貰って、基本的なソーシャルスキルが少しでも身についてくれれば良い
非モテhackでは非モテキャラをつくる
→得体のしれない非モテ要素を正しく知ってもらいむしろ愛されるイメージを作っていきたい。
次回は、非モテhackは何を目指しているのかを書いていきたいと思います。