モテないみんなの願い星★
りょうた塾長でございます。
おれのモテ塾では、皆さまの願いが込められたお問い合わせを随時募集しています。
こちらでは、
モテないみんなの願い星である私がいただいたお問い合わせ、願い事などに対し私なりにお力になろうというコーナーでございます。
コミュニケーション力は恋愛はもちろん仕事にも大切な要素です。
人はそれぞれ闇夜をふらふらと行脚する迷い人です。
これを照らす光がコミュニケーション。
その光は多種多様。
赤い光でなければ伝わらないこともあるし、黄色い光でなければ伝わらないことも。
ここで決められた色を灯せない時にコミュニケーションのミスが発生してきます。
今回はそんな悩みを持った方からのご質問です。
質問のしすぎでキモがられたあなたへ。
しかし先日「質問ばっかすんな。キモい」と言われてしまいました。どうすれば良かったのでしょうか?
(34歳 男性 システムエンジニア)
34歳 男性 システムエンジニア様。ありがとうございます。
自ら問題意識を持ち、改善しようとする心意気素晴らしいと思います。
本当にありがとうございます。
「知りたい」トレーニングを通じてコミュニケーション力をアップしようとする試みも素晴らしいと思います。
かく言う私も最初は会話力アップの為「知りたい」トレーニングを始めました。
ですので、心意気としてはとても大切なことだと思います。
そんなあなたに感謝です。
「知りたい」の心を持てば無理な質問なくコミュニケーションは成立します。
コミュニケーション力に自信がなければ、知りたいトレーニングには質問は不要です。
「知りたい」トレーニングの目的の1つとしては、質問力強化という点はあります。
ですが、「知りたい」トレーニングは質問することよりも知ろうとする努力が重要です。
自分や他者に対し必死に知ろうとすることで、自分や他者に対する見方が変われば無理して質問する必要はありません。
それでも知りたいと思い続けることが幸せのキップ。
このように「質問ばかりするな」と言われることは、むしろ良い兆候です。
「知りたい」トレーニングは少し大変ですが、これを否定されることが、自分への疑問として残ります。
これをあなた様のように悩み、答えを求めることに意味があります。
それでも知りたいという気持ちを強め、続けていくことで 許しへとつながっていきます。
「許し」へと到達することで、あなたが気持ち悪がられるようなこともなく、コミュニケーションに悩むことも減っていくでしょう。
いかがでしたでしょうか?